「そんなこと、ごめんだね」と舌を出せ。
過去は過去のこと。
良かったことも、つらかったことも、過去の記憶。
落ち着いて考えてみると分かることだ。
それぞれに特別な意味があるわけではない。
意味があるというのなら意味を与えているのは自分。
過去に特別な意味づけをするなら、それも自由。
自分が特別な意味づけをした、
その意識を
現在と未来に対する礼儀として
過去は過去として認識しておきたい。
たとえば、ボクの部屋には、
過去の想い出が飾ってあるけれど、
仏壇と同じ役目をしている。
そして、ここまで導いてくれた感謝をしている。
自分を大事にしたいなら、
自分をよりよく生きたいと願うなら、
過去の出来事によって作ったフレームを通して
自分と世の中を観ない事がとても大事だ。
もしも、過去をものさしにして、いまと未来を観るのなら
過去に自分を支配させるようなものだ。
世界で一番、大切な君よ、
「そんなこと、ごめんだね」と舌を出せ。
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