ゴールするための方法を話そう。


ゴールを具体的に話すことが出来れば、君は世界一周の旅以上の幸福を手にしたようなものだ。多くの人には話すことは元よりイメージすらできない。自分探しはその苦しみからの脱出に他ならない。
それにしても、なぜ自分のゴールを語ることができないのか。理由は簡単だ。夢見ることを教わっていないのだから。どのようにして実現するのか、その方法も知らない。多くの親は幸せの代用品を手に入れる方法を教えるけれど。幸せそのものの手に入れ方を教えることはしていない。




さて、成人である君は自分の行動は自分で選択できる。自分の責任は自分で引き受けることができる。それを羅針盤にして進んで行こう。



人生のゴール
仕事のゴール
恋愛のゴール
結婚のゴール


人生、仕事のゴールには、何をしたらいいのか、判らないという切実があり、結婚や恋愛には、少女の夢が遠のき、愛には終わりが来るという冬の気配に怯えていることも少なくない。

ゴールはいくつも設定できる。年代別でもいいし、自分の思うように設定すればいい。20代なら30才までに到達したいゴールでもいい。それを繋いで80歳まで年代別に設定するのもいい。

ひるむことなく、自分に誠実に、率直に設定しよう。君の尊敬する人が夢を実現しているように、人はみんな対等だということを忘れずに、


♪ 青い小鳥が虹を越えるなら、私にだって できるはず ♪


世界で一番大切な君に、ゴールするための方法を話そう。

・感情の扱い方
・時間の使い方

そして

現実に目を向けて、うまくいってるかどうかに注目する方法目標達成のためにモチベーションをあげる方法について話そう。



現実は問題だらけだけど、♪つれない素振りも、よく見りゃ愛しく思えてくる♪・・・・昔の流行り歌のように、よく見れば楽しいことが多い。自分や周りの人がしている矛盾と、自分の人生は自分がマネジメントするものだということに気がつき、是正した行動を重ねたら、楽しくなり、自分が好きになる。


メンタル力、つまりライフスキル、特にセルフ・エスティームが鍛えられる方法に注目しよう。セルフ・エスティームとは、自尊感情、健全な自尊心などの意味で、自分自身の感情を知る力になる。


● 自分と周囲の人を尊重し励ます
● プロセスに注目する
● 決めたことは責任をとる
● できるまでやる
● いまこの瞬間に集中する
● 理想と現実の差をうめる目標を選ぶ
● 感情的な行動をしない


ここに挙げた態度、ゴールデンルールと呼んでいるけれど、(アサーティブ・トレーニングとして使っています)これらの態度を実践することで、小さな成功体験を獲得できる。毎日重ねることで、態度が自分の身につく。やがて自分のやり方となって自己肯定感が高まる。
自分への信頼は、自分に生きる理由があることに気づかせる。生涯の使命を考えられるようになると、目標は自然に生まれてくる。それができるか、できないかでなく、やり遂げたいと思うようになる。情熱を生み出す生涯の使命が背中を押すからだ。





関連サイト&ブログ

日本全国男前プロジェクト
ゲンキポリタンのじぶんぢから再生プロジェクト
マートワンのビジネス・アサーション
ライフスキルで自分を動かす
世界で一番大切な君に話すこと。
沈黙を抱きしめて。
やり直しサブカルチャー


セミナー&eラーニング

ビジネスアサ−ション・セミナー
ビジネス・アサーション Eラーニングのお申し込みはこちらから


Copyright (C) GENKIPOLITAN | MARTONE Inc.All rights reserved