ストレスを上手に処理する。

ストレスを上手に処理する。




ストレスは肥満、過労、無駄遣いの原因になる。遺伝子が嫌がることはしない方がいい。そうはいっても何でも自由にできるわけがないのが現実。そこでストレスを上手に処理する方法。受身でなくポジティブに自分から自分に攻勢をかけるのがストレスを除去する一番の方法。汚れたら掃除するより、積極的にお洒落な居住空間を創る方が楽しいのと同じ理屈。

と、いっても酒を飲んだり、遊興に時間を使っても、意味のない行為でしかなく。お金、時間、体力、すべてに貴重なエネルギーの浪費でしかない。


睡眠・食事・運動のバランスを整えること。


・そのためにしなくていいことはしないようにする。睡眠・食事・運動に良いことははする。やるべきことをやらない限り変化は起こらない。


・意味のない夜更かしはやめる。どうせなら早起きして朝に回す。これだけで随分と身体に良くないことが減るのでストレス処理が変わる。メンタル面でも自分に肯定的になる。


・食事は、決まった時間に摂ることが重要。出来ないと決めつけずに可能な限り実行するがメンタルタフネスに好影響を与える。どか食いをやめて、回数も4〜5回にするほうが望ましい。アルコールやケーキや菓子類などはできるだけ摂取しないようにする。


・運動は、身体だけでなくメンタル面での影響が大きい。日常生活以上の負荷をかけるようにすることで、目立った変化が表れるので継続したいと思うようになる。


どんどん便利になるのはいいけれど、併せて感覚を鈍らせていることに気をつけたい。車道に立ってケータイ見ながら信号待ちする光景をよく見かけるけれど、危機管理に対する感覚が鈍っているとしか思えない。本能の退化だ。歩いていてもよくぶつかったりする。ぶつからないで済んでいるのは片方が避けることで成り立っているケースが多い、つまり他者に依存して暮らしている者が増えている。こんなことは外国に行くと滅多に起こらない。以前もアメリカで日本人の若い女性に怒っていたひとがいたけれど、間違った行動の連鎖にあきれ果てているのだが、1から10まで危機管理が希薄と言える。


危機管理を研ぎすますには、睡眠・食事・運動のバランスを整えることが肝心。しかもストレスを処理することに役立つ。言ってみれば自分を粗末にする暮らし方をすることで、自分の感覚を鈍くし、片方でストレス処理を苦手にして、ストレスを溜め込んでいる。その結果、自分とのコミュニケーションも曖昧にして、他者とのコミュニケーションにも支障をきたしている。


その挙げ句、自分のしたくないことはしないとなると、孤立を深めているようなものだ。
ボクが薦める自分のしたくないことはしないは意味が違う。自分のしたくないことをしないことで、自分の能力をどんどん進化させて、周囲の人や社会との接点を強めて、よりよい意義のある深いコミュニケーションをしようというものだ。
そのために、心と身体をベストコンディションに保つ。余計なストレスを受けないようにして、溜め込まないように気をつける。

●ストレスを減らす生活習慣

毎日朝食を食べる
食事は4時間置き4回を心がける
栄養バランスを考えた食事をする ためしてガッテン2009年1月21日放送
毎日平均6時間以上の睡眠をとる
喫煙をしない
身体運動、スポーツを定期的に行う
飲酒は極力しない




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