自分の能力をアサーティブに認識する

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大切な君が幸福になるために知っておいてほしいこと。
■自分の能力をアサーティブに認識する


君が生まれ、育った街は、ただそれだけの理由で世界で一番すてきな街だ。
だからボクは、ただそれだけの理由で誕生日を君の街で過ごす。


世界にひとつしかないのものを、比較することはできないのだ。


自分の能力をどのようにして把握しているだろうか。
先のチェックポイントにあるように、他者と比較することが多い人は、同じ能力、たとえばパソコンスキルを他者と比較するという意味だ。

 しかし「比較」には落とし穴がある。
まず優っているか、劣っているかの競争的な白黒発想に問題がある。いくらでも上がいれば、下もいる。キリがありません。

だからテレビタレントを見るとわかる。
いかに他者と違うかが売れる要素になっている。同じ能力なら二番煎じと言われる。二番煎じであっても、後発の方が上というのはいくらでもある。
しかし、言い出したらきりがないので、一番は一番にしておく方が仕組みとしては便利で簡単だ。
他者と比較できない能力を発見することの方が大事なのだ。

他者と違う能力を伸ばすことが自分をアプローチする方法だ。
自分の能力を認識する上で、他人と比較することが多いのは損でしかない。批判的になるのもよくない。

 自分が劣っていると思えば批判的になる。比較を気にしない人は肯定も否定もしない。
人格を肯定していればいいことだ。
比較をしていると、引っ込み思案になって、落ち込むのは当たり前なのだ。

 自分の能力を認識出来ないシステムを壊してしまおう。
壊し方はカンタンだ。他人と自分を比較しない。自分は自分でいいのだ。だから自分しかない能力を発見するようにする。そういう比較は、意味が違うので、どんどん比較していい。自分の個性的な能力をアサーティブに認識しょう。



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