主語の使い方でコミュニケーションは全然変わる。
主語の使い方でコミュニケーションは全然変わる。
主語の使い方でコミュニケーションは全然変わる。と話したが具体的に説明ししょう。特に言いたいことが言えない人にとって、主語の使い方を変えると劇的に変わる。
▼そこで、こんなコミュニケーションをしていないか、確認してほしい。
待ち合わせをした友人が遅れてやってきた。
友人「ごめんなさい、遅くなって」
わたし「遅刻をすることが多いよね」
友人「仕事が長引いて」
わたし「一時間も遅れたよ」
この会話には「主語」が隠れている。主語を( )で出してみる。
▼隠れ主語を出すと
友人「ごめんなさい、遅くなって」
わたし「(あなたは)遅刻をすることが多いよね」
友人「仕事が長引いて」
わたし「(あなたは)一時間も遅れたよ」
友人「ごめん、ごめん」
相手を責めていることが分かる。
隠れ主語を使う人に特徴的な傾向がある。
隠れ主語に、相手(あなた)を使う傾向が高いのだ。
つまり相手の責任にふってしまう。相手は気が重くなる。
▼次に主語を私に変えるとどうなるか見てみる。
友人「ごめんなさい、遅くなって」
わたし「遊びの約束でも(私は)時間は守って欲しいわ。」
友人「仕事が長引いて」
わたし「(私は)あなたとの時間を楽しみしている気持ちを台無しにしたくないのよ」
友人「ごめん、ごめん」
隠れ主語を自分にすると相手を攻撃することなく言いたいことが言えるようになる。言わざるを得なくなる。
同じ「ごめん、ごめん」でも相手の気持ちの状態も違うことが分かる。
上の「ごめん、ごめん」は謝罪しているけれど、立場がなくムッとしている。
(私は)を隠れ主語にした下の場合では謝罪しているだけでなく相手も気持ちの切り替えができるので、WIN-WINの関係になれる。
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