20:80の原則

福井市朝倉一乗滝 佐々木小次郎 秘剣燕返し発案の滝)

■20:80の原則

目標がないと優先順位も決められない。その時々の気分で行き当たりばったりで作業すればいい行き方だ。これでは自分の価値がどんどん下がってしまう。

 君も知っているようにパレートの原則と呼ばれている20:80の原則がある。重要な20%のことが80%の結果を実現しているという考え方だ。つまり重要でない80%のことをしていても、20%の成果しか得られない。

この考え方を自分に活かすには「優先順位決定」が欠かせない。優先順位がないと生産性が向上しないばかりか、マイナスになることがどんどん起こる。
生産性というとビジネスとお金を想像するかも知れないが、それだけではない。創造されないという意味も含んでいる。

人が1時間コミュニケーションして、なにも生まれないというのは、人生のムダ遣いだと言えないだろうか。悲しいことだよね。

すてきな君は君の知恵と工夫で人生はいくらでも素敵にできる。だから小説を読み、映画を観ても、自分の人生に使えることを発見して活かさないともったいない。

知恵と工夫は時間なしには使うことができず、なにをするにしても時間が必要だ。


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